世界樹3TP消費&装備禁止プレイ [3] -- 1層探索編
まずはダンジョン探索するパーティを組みます。アタッカーとしてモンク2名、回復役としてプリンセス2名、逃げ役としてシノビ1名でパーティを組みました。モンクには拳マスタリーおよびHPブースト、プリンセスにはロイヤルベールにSPを振ります。プリンセスを後衛においてロイヤルベールをほぼつねに発動する状態にしておくのが基本的な戦法になります。実際この方法はすこぶる有効で、これだけで1層は無装備でもだいぶ安定します。
モンクも拳マスタリーをとるとそこそこダメージを与えられるようになるのでこれで敵が倒せるようになります。Lv1でもかみつき魚×2とかお化けドリアン×2とかなら余裕。ドリアンは壊属性耐性があるのでだいぶターンがかかりますけど…。カエルはLv1だと打撃2発でモンクは墜ちるので2体で出たら少し危険。
ちなみに、名物オオヤマネコの食いちぎりはモンクだとだいぶレベルが上がるまで1発即死余裕です。無装備なんてそんなものです。サマーツイードって守備力+7もあるんだぜ…なんだか初期装備なのにまぶしい数字です。初期装備はギルドにメンバーを登録した時点で装備解除して売り払ってしまうので…。
どうでもいいことですが、ダガーとサマーツイードの売却益でメディカ1個買えます。
雑魚を倒しつつ1F地図作成ミッションを終えたら、戦闘不能がでやすいのでとにかくネクタルが欲しくなります。ということでLv3くらいになったら2Fを探索。ビッグビルは危険なので、夜を狙います。攻略サイトで地図を見ながらいくべきところにだけ行きます。行くべきところとは次の階までの通路と近道、あと採集ポイントのみ。宝箱は基本的に無視です。戦闘不能は多く出てしまうので補給のため何度か町に戻るのはやむを得ませんが、Lv3くらいでもこの通りの最低限の探索であれば特に問題はありません。
3F、4Fも2Fと同様です。ただしお金は当然のように不足するので、早速採集用ファーマーを2名作成し、初期装備を同様に売り、収穫マスターにSPを振ります。採集ポイントで素材を稼げば、糸を使っても収支は黒。ネクタルは小さな花が切れると品切れしてしまう(テリアカβも同様)ので、金を稼ぐときに採取は必ず行うようにします。
さてナルメルのところまで最短で行けるようにしてから、次はナルメルに勝つことを考えます。次回は1層育成編。
世界樹3TP消費&装備禁止プレイ [2] -- ギルド結成とか
本攻略における制限は前回に述べた以上のものはありません。ギルドのメンバーは好きに作ってよく、休養、引退、登録抹消も自由です。ダンジョン探索とボス戦のメンバーが異なっていてもかまいません。また消費アイテムの使用にも制限を設けません。リミットスキルは大航海クエストをやらないで手に入るものならば、使用は自由です。これらを念頭に置いて使用するクラスとスキルを適宜組み立てていきます。
というわけでギルド名「ムジカ・マキーナ」、船の名前は「カデンツ」に決定。たぶん船使わないけどね!
進め方は各層ごとに、必要なところ(ボスまでのルートと採集ポイント)だけ探索し、地図を埋めるのは必要最小限に。1F地図作製ミッションだけは例外ですが。
また大航海クエストが使えないので、レベル上げは聞きかじりの経験と大自然の恵みを積極的に利用して経験値稼ぎの効率化を図ります。後で使えそうなクラスをギルドに登録しておき、聞きかじりにSPを振っておくのです。後に休養が必要になるとしても、おそらくこれが最善でしょう。
お金は採集用ファーマーの力でなんとかします。安全歩行やアメニモマケズはTP消費禁止の条件により使ってはいけないので、雑魚とのエンカウントは避けられません。そこでシノビを育てて、敵から逃げる時に活躍してもらいます。
クラスについて
リミットブーストや我流の剣術、幸運の女神などのパッシブが有用そうなパイレーツ、STRに優れ固有スキル「常在戦場」を持ち、ある程度前衛を張れる体力もあるウォリアー、ガーディアンでダメージ大幅カットやガードヒールなど防御系パッシブの充実しているファランクス、星術は使えずともエーテルマスター、属性マスタリー、特異点定理、そして高TECとスペックが充実しており後に属性攻撃を担当することになるであろうゾディアック、AGIが高く敵から逃げやすいシノビあたりが今後役に立ちそうなので、ギルドに登録して聞きかじりで育成します。
これらのクラスが最初から役に立つわけではないのは、攻撃力不足の為です。ゾディアックは起動符を店で買えるようになるまで、ウォリアーやパイレーツなど物理アタッカー系クラスはサブクラス解禁で拳マスタリーをとれるようになるまでは(装備禁止により)物理攻撃力が貧弱なため戦闘で使うのは難しいです。*1
逆にメインクラスで拳マスタリーを覚えられるモンクが、サブクラス解禁までの主な物理アタッカーとして活躍することになります。耐久力は装備なしだとかなり貧弱ですが…。
またロイヤルベールは本攻略にはぴったりの回復スキル。プリンス/プリンセスを2名パーティに加えロイヤルベールをなるべく切らさないようにすることで、戦闘での安定性が飛躍的に上昇します。その他、王者の凱歌L5→キングスマーチまで覚えると、HPをほぼつねに満タンに保てるようになり、探索でメディカを持っていく個数を大きく減らすことができるので、その意味でも重宝します。
またファランクスはガーディアンにSPを振ると無装備でも相当耐久力が上がるので(属性攻撃には弱いですが)、攻撃はできなくてもパーティの壁として活躍します。ファーマーは言わずもがな、収穫マスターや大自然の恵みがやっぱりありがたい。
次回は1層探索編。
世界樹3TP消費&装備禁止プレイ [1] -- プレイ条件など
世界樹3で何かやろうと思って「TP消費&装備禁止」という条件でプレイしてみることにしました。
なぜTP消費禁止か
世界樹3の制限攻略では、特定クラス限定&人数制限(1人旅とか2人旅とか)というスタイルを多く見ることができます。これは1つのクラスをずっと使っていてもサブクラスがあるのでスキルビルドのやり方がそれでも幅広い、ということが理由に挙げられると思います。
なかでも特に強力なのがシノビ。分身により手数の少なさを補うことや攻撃を受ける身代わりを立てることが容易ですし、潜伏、雲隠、猿飛といった強力な回避スキルや多元抜刀という分身の数が増えれば増えるほど強くなる超火力スキルなど便利なスキルに恵まれており、シノビ単独でゲームに登場するすべてのボスを倒せることまで確認されています。
そこでこのシノビの便利さを封印することを念頭におきつつ、しかし「シノビ禁止」といった安易な条件にならないような何か…を考えていたら思いついたのが「TP使用禁止」でした。
TP消費禁止だとどうなるか
これは単純で、アクティブ系スキル全般が使用できなくなります。シノビの分身をはじめとする各種便利スキル、ファランクスの属性ガード、ゾディアックの属性攻撃やメテオ、プリンス/プリンセスの予防の号令やクイックオーダー、モンクの回復/治療/蘇生、ビーストキングの召喚、ショーグンの一騎当千etc…といった通常プレイで非常に役に立つほとんどのスキルは使えません。
「煙りの末」でTP消費を減らしても最低1は使いますし、ダークエーテルでTP消費を0にしようとしてもそのダークエーテル自体TPを使って発動します。よって、例外的な抜け道を造ることもできません。
なぜ装備禁止か
TPの消費を禁止しても、そのままではファランクス中心に戦略を組むことでかなり防御力が得られるので実はそんなに苦労しないのではないかという懸念があります。ファランクスにロイヤルベールとかを組み合わせると強そうですし。武器が強ければ火力も高いし、属性50%ダメージカットする護符を装備することで、大半の攻撃を無効化できてしまうモンスターは多く、これが終盤の攻略難度をぐっと下げることにつながっています。
TP消費禁止と組み合わせる条件として何が適当か…と考えて、装備も禁止しちゃおう、ということになりました。
装備禁止だとどうなるか
満足に防御力が稼げなくなり、敵から受けるダメージが大幅に増加します。またアクセサリを装備できないので属性ダメージ50%カットの護符を2つ装備して特定の属性のダメージをほぼ無効化するというよく使われる便利な手法が禁止されますし、アクセサリによって睡眠など危険なバステに対する耐性を上げることもできなくなります。
さらに武器を装備できないので普段は物理攻撃は拳、属性攻撃は起動符かオイルのみとなります。ただしリミットスキルの使用は禁止しないので攻撃手段としてそれらに頼るのはOKです。
おまけの条件:通信禁止
2台のDSと世界樹3のROMを用いて、ワイヤレス通信を使って交易をすると、ストーリーの進行度より先でしか手に入らないはずのアイテムが容易に入手できるので禁止します。同様にワイヤレス通信で大航海クエストをすると強力なリミットスキルが容易に手に入ってしまうのでこれも禁止します。
NPCの扱い
通信を用いない大航海クエストではNPCが参加して戦ってくれますが、彼らはTPを消費して技を発動しますし、武器をちゃんと持っているのでプレイ条件に抵触します。よってこれも禁止。つまり実質的に大航海クエストは禁止です。これにより業火、絶対零度、イージスの護り、介護陣形など非常に有用と思われるリミットスキルが手に入りません。
目標
以上の条件で通常のストーリーボス撃破を目標とする。なお周回プレイを行ない、3ルートそれぞれでボスを倒す予定。またボス攻略時のレベルを通常プレイ並みに低く保つことを努力目標とする。それ以外のボスについては、おそらく3竜や禍神などはこの条件ではとても無理だろうと思うので適宜条件を緩めて挑んでみる。
留保
本攻略は未達成につき、無理そうだったら途中で何らかの条件を緩めます(弱
Making of Recovery TA [9] -- 続・問題のブラッシュアップ
前回の予告ではリーフレット作成の話のはずでしたが、ちょっと付け加えたいことができたので今回も問題のブラッシュアップの過程について。
第2問のクリア条件ですが、正確に言うとこうです。当初最強の矛と盾をとるという条件が、冗長だったので最強の矛を装備する―装備にはライセンスが必要で、そのためのLPを70稼ぐ必要がある―という条件に変更されました。また、最初に持ってるアイテムもダイヤの腕輪だけでなく、実際の問題データではジャベリンとエスカッションも持っていました。前回を書いているときは忘れていました。すみません。
ところでこのジャベリンとエスカッションは…FFTでこれらが「最強の矛」と「最強の盾」だったからということで、そっと忍び込ませておいたものです。アルティマニアをよく見ると、FF12のエスカッションと最強の盾のデザインは実はそっくりだったり…。こういう小ネタを仕込むのは楽しいので積極的にやります。
他には、第4問でバルフレア・フラン・バッシュのLPがすごく余っていたので、彼らのライセンスボードに「F」「F」「13」という文字が浮かび上がるようにライセンス取得してみたりFF13発売直前でしたので)。
昨年のドラクエ5のときは、主人公が「ライアン」、ホイミスライムは「ホイミン」でそのまんま、スライムを「スコット」、ドラキーを「ロレンス」という名前にして遊んでみたり、天空城の置き場所をブオーンの封印された祠の側に置いたり、色々ネタを仕込みやすかったですが、FF12ではちょっとやりづらかったかも。
今日は内容が薄かったですが、この辺で。次回こそリーフレット作成など直前の準備の話をしたいと思います。
Making of Recovery TA [8] -- 問題のブラッシュアップ
FF12リカバリーTAの際は、前回述べたテストプレイを行ない、見つかった課題をふまえてさらに問題のブラッシュアップを行ないました。
大きく変更があったのは第2問と第4問。
第2問は、当初、あかさらまに強い雑魚のいるエリアをうまく逃げ回りながら最強の矛と盾を入手させる問題でしたが、冗長すぎたため最強の矛を入手させる問題に変更。その代わりに、最強の矛ライセンスのためのLPをある程度稼がないといけない問題にしました。ナブレウス湿原からスタートし、ナブディスの最強の矛をまずとりにいけばいいんだなと思わせるようにミスリーディングしておきつつ、実は一旦引き返してLP稼いでから矛を取りにいく方が移動距離が少なくて済む…という問題構成になったのは、実はテストプレイのあとです。
所持ギルは0、所持アイテムはダイヤの腕輪(と手放せないもの)のみ…というのは、何も考えずにナブディスにつっこめばダイヤの腕輪の効果で矛のトレジャーがダークマターに変わる…という罠を張るため。引き返してダイヤの腕輪を売り金のアミュレットを買うのが正解です。
また雑魚を勝手に攻撃してしまう迷惑なレダスを入れるアイデアを思いついたのも、実はテストプレイのあと…。このようにブラッシュアップのはずの段階で盛り込んだアイデアが異様に多かったのが第2問でした。
一方第4問は、ラストエリクサーを入手せよという問題でした。クリア条件は変わらないものの、あからさまに楽勝だったモブ:ベリト討伐ルートを残すとまずいのでつぶすことに。また召喚獣と戦うルートを意識してもらうためにアルテマの手前からスタートしたり、アルテマを倒す為の装備などを持っていたり、エクスデスのところへ行く道をあらかじめ開通させておいたり…というふうにバランス調整を加えていきました。しかし、その結果ダイヤの腕輪装備ライセンスを近づけすぎてしまい、セロビ台地でトレジャーを漁るルートまで容易くしてしまったのはまずかったです。さらにこの問題はダイヤなしでも高確率のトレジャーがセロビにあるのをすっかり見落としていた…という問題の意図からして致命的なミスも。これは正直チェック不足だったと思います。
その他の問題については、大きくいじることはせずに所持アイテム、ギル、LPの微調整で済みました。とはいえ第5問でガブラス戦用のリフレガの魔片をとっておいたり、そうした細かいけど重要な調整もブラッシュアップでやりましたし、所持アイテム、ギル、LPの調整はバランスを大きく左右する重要な要素なのでもっと時間をかけても良かったかもしれません。
総括して思うのは、ブラッシュアップに時間をかけるということはかなり問題の出来を左右するから大事なんだなということです。しかしながら、問題をどのようなやり方で、どういう観点で問題を見ながら(つまり問題に対する批評的な観点)レビューするのかという具体的な方法論がまったくありませんでした。結果的に、問題作成班のメンバーみんなで問題データ上の課題を見つけたり、あるいは改善方法を指摘したりといった意見交換が十分に行なえなかったように思います。そして問題データの弱点が見過ごされたままになった、そう私は捉えています。
今度リカバリーTAをやるときは、問題データレビューの方法論を確立するところにも踏み込んでいければいいなぁ、と思っています。
さて次回は大会直前の準備について。主にリーフレット作成の話を中心に書きたいと思います。
DSiブラウザを使ってみた
やっとこさDSiLLのWi-Fi環境をセットアップしたので、プリインストールされているDSiブラウザを使ってみたのですが、これが案外快適。
- Operaをベースにしており、多くのサイトでレイアウト崩れのない正しい表示が得られる。Javascriptも動作するので、Javascriptを使って作られたそれなりに凝ったサイトも問題ないことが多い。一方で「縦長モード」という表示方法もあって、これはレイアウトを崩しながらDSの画面幅に収まるような表示を強制し、文字が多いサイトなどの可読性を上げることが可能。
- タッチペンのスライドでページをスクロールしたり、タップでアンカー(リンク)をクリックしたりの操作が快適(クリックしてからページ読み込みを開始するまでのレスポンスは若干遅い感じがしますが…)。単にブラウザに限ればiPod touchの競争相手がこんなところにいた、という感じ。携帯機なので寝っころがって普段から見るサイトを巡回したいというものぐさな人にうってつけです。
- 実はRSSも読める。
と早い話がDSiには実用レベルのWebブラウザがついてるよ、ということですね。ただ、DSiブラウザではできないこともあって、
- Flash動きません。必然的に、動画系コンテンツは全滅。
- PDFも見れない
- MP3など、たんなる音声ファイルの再生も無理。
- ファイルのアップロードができない(例えば撮った写真をアップロードする、といった使い方は現状不可。FacebookだけはDSiによる写真のアップロードに対応しているらしいですが、DSiブラウザの範疇では無理です)
- テキストのコピー&ペーストができない
といった制限があります。また個人的には、解像度が低いDSの画面では、複雑な漢字はつぶれて読めないことがあるという点も気になる点でした。またフォントのレンダリングもiPhoneなどは圧倒的に美しいですが、DSiはちょっとシャギー多めで美しくないかな。しかしDSiを持っている人にとっては、そうした欠点や制約に目をつぶってもなかなか面白くて快適なWeb閲覧環境がついてくるので、結構使いようによってはお得な感じがします。
あと私が面白いなと思ったのは、フォームへのテキストの入力が手書き文字認識機能を使ってできることです。手書き文字認識は誤認識があったりレスポンスが若干遅かったりして、また画面も狭く入力効率の点で言えばキーボードに及びません。しかし手書きで文章を書いてる感覚があって、それがなかなか楽しいのですね。特にtwitterへの投稿を手書きでやるというのはこの環境ならではの快感があります。…そこをおもしろがるのは私だけでしょうか。
ところで、twitterを始めてしばらくしてからぐっと巡回先サイトを減らしました。RSSで読んでるフィードの数も減らしたし、あまりあちこちWebページをうろつくということも結構減ってきたんですよね。だから、普段利用するサイトってかなり限られてます。DSiブラウザでもいいなぁ、と思えるのはそうした背景もあるからかもしれません。
ということで以下、DSiブラウザのブックマークに登録しておくと嬉しいかもしれないサイト。
- モバイル版はリストなど一部機能が使えません。ある程度のfollowingの数があるとTLを全部追いきるということもつらいです。でもまあ、普通に使えます。ぶっちゃけ手書きついーとが楽しいだけです(ぉ
- はてな
- 私はアンテナ、ブックマーク、ダイアリーをDSiブラウザから利用しています。ダイアリーは投稿も可能。
- Googleモバイル
- RSSリーダーの携帯版はGoogleリーダーが一番良さそうな感じでした。あとGmailも使えるし、ニュースもたまに見てます。
- 青空文庫
- PC版サイトですがDSiで読むのはまったくアリ。
- ふぁぼったー
- URLのあとのクエリに"env=mobile"ってつけるとモバイル版表示されます。
mixiはモバイル版にはDSiからアクセスできず、PC版は容量オーバーですとか表示されて非常に使いづらいです…。なんとかしてほしい。
正直ここまではよそのサイトなどにも書いてありそうなことばっかりでしたが、他にはあまり書いてないこともひとつだけ。
DSiブラウザではJavascriptが動くので、実はBookmarkletも動かすことができます。ただしBookmarkletの登録はちと面倒…。
- 何でもいいのでどこかのサイトをブックマークする。
- ブックマークの編集機能を使って、タイトルをbookmarkletのタイトルに、URLを"javascript:"から始まるbookmarkletのソースコードに編集する。
ブックマークバーなるものが存在しないので、ドラッグ&ドロップでお手軽登録というわけにはいかず、気安く使えないからかあまり注目されないのかもしれませんね…。しかしちゃんと動きます。私はURLな文字列がリンクになっていない場合でも文字列を選択した状態からDSiブラウザ上でオープンするbookmarkletを以下のように書いて使ってます(やる気に欠ける正規表現で申し訳ない)。
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